宮川塾は、小学校受験専門の個人塾です

受験時は親子で大変お世話になりました。
宮川先生のご指導を受けて、他校の講座では得られなかった、本当の意味での学びの対策ができたように思います。細やかなコツと共に息子によりそった個々のアドバイスを頂けたことで飛躍的に成長でき、大手の塾で伸び悩んでいた部分が一気に変わりました。

また、1分間スピーチで毎週人前で発表し、面接や行動観察の対策としてとても役に立ちました。
宮川先生のおかげで、息子本人の中で学習内容が整理され自信がつき、試験にも自信をもってのぞみ力を発揮し、本人は「出来たよ！楽しかった！」と充実した笑顔で楽しんでいました。

試験直前のサプライズギフトも、親子ともに嬉しく本番を迎える上での心の支えになりました。宮川先生ならではのあたたかいお心遣いだったと思います。

また、宮川塾の生徒さん達は優秀な方が多く刺激になりましたし、卒業後もつながりができてありがたいです。
これからも、宮川先生のもとで沢山の生徒様が先生の素晴らしいご指導を受けられ幸せに巣立っていかれることを心より願っております。

暁星小学校へご縁をいただきました。

宮川塾へは新年中になる11月に入会させていただきお受験が終わるまでの間お世話になりました。我が家にとって初めての小学校受験だったため、右も左もわからない中で入会いたしました。

初めの印象は、周りのお子様方はとても優秀であり、緊張感のある授業で母子ともに付いていけるか大変不安でした。しかしながら宮川先生のきめ細やかなご指導によって幸い息子は特にペーパー分野において成績が伸びていきました。そのためペーパーは、自宅学習以外は宮川先生以外でお世話にはなっていません。

実際に何度か大手塾のペーパーの体験は受講致しましたが、比較するとその中身は一目瞭然でした。
宮川先生の作られた独自のペーパー教材はとても秀逸で完全にその分野を理解していなければ絶対に解けなくなるような構造になっており、親としても子供の理解不足に早い段階で気がつくことができました。

それでも理解不足が改善しない際には、プライベートレッスンを受講させていただくことで、劇的に理解が深まり目から鱗状態でした。そのような生徒一人一人に合ったご指導をすぐにしていただけることも宮川塾の強みだと思います。

また、我が家の体験談で恐縮ですが、年長になる4月あたりから息子は勉強に対してプレッシャーを感じ始め、メンタルの不調に苦しみました。新年長から始まる宮川塾内で行われるテストで初めの方は上位をキープできていた息子でしたが、そのメンタル不調と共に成績はガタ落ちで最下位近いところまで落ちてしまいました。
息子のテスト中の様子を見た宮川先生は即座に息子の異変に気がついてくださり、その件に関してご連絡をいただきました。それ以来何度となくご相談に乗っていただき、宮川先生自身も息子のためにどのような声がけをしたら最善なのか考えますとまでおっしゃってくださり共に悩んでくださいました。メンタル異常はなかなか治らずヒヤヒヤしましたが、なんとか夏休み明けには完全に復活し、お受験にも万全の体制で臨むことができました。

我が家のお受験成功は宮川先生がいらっしゃらなかったら絶対になし得ることができなかったと思っております。先生には感謝の気持ちしかありません。

多くの塾がある中でお母様方は様々な情報を得ることで悩むことも多いかと思います。宮川先生は決して大手のように優しい先生ではありません。しかしこれだけは自信を持って断言しますが、とても心の温かい先生です。厳しい言葉の裏には愛情に溢れており、一人一人のお子さんのことを理解した上でご指導くださいます。

本当にお世話になりありがとうございました。

現在息子が高校生で小学校受験を経験した母親です。

宮川塾で学ばせて頂いた勉強や教えは間違いなく私共の礎となり現在に至ります。

特に受験は決してぶれない親の決断力と強い決意が必然です。宮川塾で学ばせて頂く中で、揺らぐことのない一本の柱が母の中で生まれ、真っすぐで素直な気持ちで小学校受験に挑みました。

息子が幼少の頃より小学校受験に向かうために大手の塾で準備をしておりましたが幼稚園生が大人数で集まる中、授業がスムーズに行かないことも多く、どんどん先に進んでほしいと願う私には不向きでした。

宮川塾には年長から通わせて頂きましたが、私が求めていたスピード感とご指導内容がここにあるとすぐに感じ、是非学ばせて頂きたいという気持ち一心で毎回親子にて授業に臨みました。

親の決断が迫られる時期には自然と答えが出ておりました為、大手を退塾し宮川塾の夏期講習とプライベート授業で朝から通い詰め試験日当日まで伺わせていただきました。

宮川塾の情報の多さや、各小学校の受験対策をしてくださる中で作り上げられえたプリントの内容など圧巻の一言です。特に毎回のプライベート授業のプリント内容は息子の得意不得意を把握頂いた細かいご指導の内容がどんなに有難かったか、今でも忘れもしません。

宮川塾で莫大な量に立ち向かい、プリントでは全問正解を基本に更なるスピード感を身につけて受験に挑んだ経験は、何年も経過してはおりますが親子で頑張り通したあの時間がとても愛おしく感じます。

現在息子を見ていると、あのころ宮川塾で培ったぶれない気持ちの強さが高校生になってさらに強くなっており、将来は強靭な精神力を持つのではないかと思っています。

また当時不安で常に心が揺れる母が成長できたのは、受験の厳しさを親に常に伝え続けて下さった宮川先生のご指導と、どこにもなかった細かい受験情報を頂けたことで、今の状況と未来の息子の姿を捉えながら正しい道を家族で模索し、がむしゃらに走り続けることが出きましたのは宮川先生のおかげです。心から感謝申し上げます。

先生のお教室を卒業して、10年以上が経ち、今でも当時を懐かしく思い出します。

私たちは、先生のご指導を受けるタイミングが同い年のお子さんの中では少し遅かったので、初回授業での問題の難易度と、それを解く皆さんのスピードに圧倒されましたが、
受験実績を追求する“営業”が全くなく、率直なご意見をくださる宮川先生とお話しして、「このお教室で頑張ろう」と心を決めることができました。

私は、遊びたい盛りの子どもに受験をさせることに迷いがありました。ただ、本人が問題を考え、解き、できるようになっていく過程を楽しめたことに加えて、本気で子どもと向き合い、一人一人にその時、必要な問題を作ってくださる先生のご指導をこの年齢で体験することは、この子にとって貴重な経験になると感じられたので、迷いが消えました。

先生、そしてお教室を通して出会うことができたお友達との時間は今でも私たちにとって大切な宝物です。
改めてお礼申し上げます。
先生、ありがとうございました。

慶應義塾幼稚舎入学

宮川 先生には新年長の11月よりお世話になりました。小学校受験を決めたのが年中の冬でしたが、先生のご指導のおかげで、無事に志望校にご縁をいただくことができました。
ペーパーについては、宮川先生の毎週の授業と復習のみでしたが、年長の春過ぎからは安定して成果が出始め、大手塾の各種模試でも上位を維持することができておりました。受験に限らず、この時期にしっかり椅子に座って問題に取り組む習慣ができたことが、現在も何かを学ぶ際の集中力や、できるまで頑張る姿勢につながっていると思います。

また新年長での1分スピーチでは、人前で話す自信をつけるだけでなく、お友達や先生からの質問に対して、その場で自分の頭で考えて話す訓練となり、各校のお尋ねや面接での質疑応答にも子供自身が自信を持って臨めるようになったと感じています。現在もその時に培った力が、自分で何事も乗り越えようとする力につながっており、感謝しております。

宮川先生には現在小学校中学年、低学年の娘が姉妹で大変お世話になりました。
先生の手作りのペーパーは質・量ともにとても良く、正確性・スピードを身に付けることができました。また､ペーパーを解く際の姿勢等についてもご指導いただけたことは大変有り難かったです。

そして、引っ込み思案の我が子には発表のレッスン（１分スピーチ）はとても良い経験となりました。最初は全く話せませんでしたが、練習して徐々に話せるようになった時には自信を持つことができました。
先生の授業では自分のスピーチだけでなく、お友達のスピーチへの質問の時間があることも良かったです。受験の面接対策という側面もありますが、人前で発表する力、お友達のスピーチをよく聞いて理解しようとする姿勢を育んでいただきました。
宮川先生にご指導いただけたことは、娘達にとって大きな財産になっています。

下記の先生の言葉、とても共感しております。
『合格実績にとらわれがちですが、小学校受験はあくまでも過程であり、それよりもこの幼少期にお勉強して頭を回転させることや目標をもって我慢したり、貫くことがお子様が成長する中で、とても大事なことと思います。』

子供が3人おりますが、1番上の子供は全く小学校受験をさせず公立小学校に入れ、1年生/2年生では授業中の態度が悪く、本人も私も辛い思いをしました。

その経験を踏まえ2番目の子供には小学校受験をさせましたが、とてもスムーズに小学校に馴染むことが出来、活躍している様子です。
小学校受験の勉強は、小学校に馴染むための準備であり、何一つ無駄になることは無いと実感しております。

点図形や模写なども役にたたない勉強だと言う人がいますが、空間を把握するため、鉛筆を使いこなすためのとても大切な訓練であり、硬筆や書道、絵画の授業で誰よりもスムーズに習得出来ているように感じます。

私の子供はおしゃべりなタイプではないのですが、
しりとりやスピーチで訓練したおかげか、1番上の子供と比べて語彙力も格段に上がっております。

2番目の子の成長具合を見て、3番目の子も絶対小学校受験をさせたいと思うようになりました。
小さいのに勉強させて可哀想、などと言う人が必ずいますが、小学校に馴染めず辛い思いをして自己肯定感を失うのは子供です。

私は宮川先生の塾で学ばせていただいたこと、本当に感謝しております。
いろいろなお母様がいらっしゃるので塾経営は本当に大変だと思いますが、経営を続けることが小学校に馴染めない子供達を救うことに繋がると思います。

現在子供は小学校低学年ですが、お受験を終えられたお母様方がおすすめしてくださった塾が宮川先生でした。
宮川先生はとても熱心に教えてくださり特に個別授業では全ての受験校の対策を細かくご指導いただきました。個々にあわせたアドバイスやお試験当日の待合室で気をつける事まで大手にはない細やかさが宮川塾にはあると思います。
そしてペーパーの難易度も高く丁寧にご指導してくださり、初めてお授業を受けた時に、私どもが受けたいと思っていた内容でした。特に直前期には引き上げていただき本人もかなり自信がつき小学校へ上がっても勉強をする習慣に繋がっています。
学びの楽しさ、最後まで頑張ることを教えていただきました。
本当にありがとうございました。

現在小学校2年生男児の父です。
宮川先生には、年少の冬（年中クラス）から小学校受験までずっとお世話になりました。

我が家の志望校の上位はいずれもペーパー試験の無い小学校でしたが、宮川先生のご指導のおかげで合格でき、息子は憧れの第一志望校に通っております。
両親共に中学受験の経験しかなく、何のコネクションもない中での初めての小学校受験で右も左も分からないところ、受験アドバイザーからのご紹介を得て宮川先生に出会うことができました。親子共々小学校受験のイロハから教えて頂き大変感謝しております。

我が家の志望上位校で求められる子供の力は①受験者の中でキラリと光るだけの集中力と思考力、知識（常識）力②行動観察に耐えうるコミュニケーション能力とマナー③発達段階に応じた絵画・体操能力であって、その中でベースになる力は①であろうと考えておりました。もちろん宮川塾の最大の特徴は実績のあるペーパー対策だと思いますが、（ペーパー校はもちろん）ペーパー試験の無い志望校への合格にも、宮川塾でのペーパー演習を経て得た①の力が他の全ての科目のベースとなって合格に直結したと実感しております。
そして、宮川塾での経験は小学校に入学してからの生活にもとても役に立っております。宮川塾の授業について行くためには毎回の授業に親子共々集中することや日々の復習が欠かせず、今思えば「必死」でした。中でも年長クラスに入ってから始まった「1分間スピーチ」は、当初は親も息子も何をして良いか分からず、毎日お風呂に入りながら、息子と「来週は何を発表する？」と話し合い、毎晩スピーチの練習をしました。「金太郎」について発表したときは、息子が夢中になって、本やネット、YouTubeまで駆使して（もちろん親の協力の下ですが）「坂田金時が頼光四天王のひとりとなって酒呑童子を退治するまでの物語」を調べ上げ、全ての登場人物をそらで発表しました。その様子を見て、出席していた妻も録画で見た私も涙が出るほど感動しました。これらの経験を通じて、本番の試験でも自身の独自な発想を試験官の先生方にきちんと且つ堂々と伝えられたのだと考えております。また、現在、息子のクラスでは1か月に一度はクラスの友達の前での「自由発表」があり、息子は先日も嬉々としてスケッチブックを使っての発表準備をしておりました。
また、受験勉強時には「宮川先生のペーパーをやっておけば2年生までの算数は大丈夫。」とどこからか聞いていましたが、実際小学校での勉強を見ていると、宮川塾で培った論理的な思考力は、抽象化して難しくなるといわれる3、4年生の算数にも役立つなぁと感心しております。

息子は宮川塾での経験が強烈だったようで、今でも自分の中で「本気で勉強すること、本気で何かをやること」の基準が「宮川塾」となっております。小学校に入学して早2年が経とうとしておりますが、あれほど集中して机に向かったことは残念ながらまだ無いようです（スポーツでは活きています(笑)）。それでも「〇〇君は集中力がある。」と（もちろん半分お世辞ですが）言って頂けることがあるのは、宮川塾での経験が大きかったと思っています。「宮川塾」は息子の中に「達成すべき基準」として、そしてそれをやりぬいた「自信」としてこれからも生き続けていくものと思います。

私が親として宮川先生に最も感謝していることは、息子を憧れの第一志望校に導いてくれたことと、息子の一生の宝となるべき「勉強する姿勢」や「努力して達成することの楽しさ」を教え、成長の種を植え付けて下さったことです。

有難うございました。

友人からのご紹介により先生のお教室を教えていただいてから、兄弟で長年にわたり大変お世話になりました。卒業してもう数年経ちますが、子ども達は最寄駅を通る度に先生の事を思い出しております。

先生には子どものお勉強だけではなく、自宅での教え方や、苦手な場所の克服の方法、うまくいかない時はどのようにやってみたらよいのかを子どもの特性を捉えたアドバイスで本当に丁寧に親身になって教えていただけたと思っております。
お勉強だけではなく、短い時間の中で話をまとめて自分の考えを発表をすること、お友達の話を聞き共感、質問をしたりする機会も設けてくださり、親もその難しさや楽しさを一緒に学ばせていただきました。

小学校に入学してからも子ども達は自然と机に向かい学習をする習慣がついており、分からない問題も粘り強く挑戦し、やはり先生のお教室での経験が学校生活を過ごしていくうえでの本人の自信や生活の基礎、友人関係に深く結びついております。

世の中の情勢は変わりつつありますが、人として大事なところは変わらないと思います。そこを大事にされていらっしゃる先生のお教室に出会えました事を親子ともに深く感謝しております。

現在、娘は小学校２年生になりました。娘は、宮川先生に年中から通わせて頂き当初は授業にもついていけず、親子で落ち込む日々でした。
しかし、宮川先生にお勉強や育児においてもアドバイスを頂き、毎日宮川先生のプリントを復習することで、年長に上がるころには宮川先生の授業でも積極的に取り組むようになり、学力も精神的にも見違える程、成長することが出来ました。

宮川先生のお授業の中で行われる１分間スピーチでは、初めはとても小さな声で自信がなさそうな様子でしたが、毎回自宅での練習を積み重ね受験前には、大きな声で堂々と発表出来るようになり、本番の面接でも自信を持ってお答えすることが出来るまでに成長させて頂きました。

宮川先生のお授業を通して、継続力やけじめをもって取り組む力を養って頂きました。宮川先生からは時に厳しく、しかしいつも愛情をもって親子共にご指導して頂き、宮川塾で学ばせて頂いた日々は親子の宝物です。宮川先生、本当にありがとうございました。

先生のお教室に通った生徒の中でもだいぶ伸び悩んだ方だとは思いますが、お伝えさせてください。

娘は、小1から本格的に始めたバレエのレッスンで50代の先生からの厳しい教えにも全く動じない強靭さを持っており、その先生を宮川先生と重ねておりました。

「先生からの教えは、小学3年生の今にも繋がるもので、大変感謝しております。長い時間の授業は、今の集中力に繋がっています。1分間スピーチについては、練習を重ねていても本番の雰囲気で発揮しきれないことを知り、十二分の準備が必要と身に沁みました。その中でも少しずつの成長が本人の自信になったと確信しています。

通学している学校からは、コツコツ学ぶ姿勢や自己管理力が求められています。幼少期からその素地を作り上げていただいたと有り難く思っております。

宮川塾での1分スピーチに毎週取り組む中で、初めは緊張する様子もありましたが、次第に人前でも堂々と話せるようになりました。
スピーチ後の先生からのご質問への回答や、他のお友達の発表後に手を挙げて質問する経験は、実際の試験や面接において非常に有効な準備となったと感じております。

小学校受験では「聞く力」と「話す力」が大変重視されると存じますが、宮川塾ではこれらの重要な力を丁寧に育んでいただきました。
小さな成功体験を重ねる中で自信が養われ、本番では自分らしさを存分に発揮することができました。その結果として、想像もしていなかった学校に合格し、現在素晴らしい環境で成長させていただいております。

また、「諦めずに何度も練習することでできるようになる」という経験は、息子の粘り強さを育んでくださいました。現在2年生となり、宮川塾での経験が、勉強やスポーツにおいて「やればできる」という姿勢の基盤となっていることを日々実感しております。

このたびの合格をはじめ、息子の現在の成長は宮川先生のご指導のおかげです。
心より感謝申し上げます。

卒業生の声として、祖母（申し訳ございません。祖母の方が私より多く参観しておりましたので、、、）と私と娘の分を添付いたします。

祖母
１分スピーチについて
孫娘は苦手でしたので家での練習に苦労しましたが、発表する内容を一生懸命に考え、整理して、自分の言葉に置き換えて頑張っていました。テーマを考えたら絵にかいたり、話す順番を考えたり、工夫していました。質問に答えられず黙ってしまうこともありました。しかし乍ら、お友達の発表にはいつも元気に手を挙げて質問をしていたので、微笑ましく見ておりました。最後の方になると、彼女なりにきちんとできるようになり、自信がついたと感じました。
宮川先生のお授業の中で特筆すべき時間であったと存じます。心より御礼申し上げます。

本人（雙葉小学校）
宮川先生へ。１分スピーチや授業、楽しかったです。スピーチは、はじめ練習が難しくて大変だったけれど、慣れれば楽しくなってきました。授業はシール問題が楽しかったし、きつねや犬やうさぎの絵が面白くて大好きでした。お行儀もちゃんとみてくださり、本番でもしっかり学校の先生とお話しできました。小学校でも、日直でみんなの前で発表したり、スピーチしたりします。そのときに、宮川先生の授業のことを思い出して、緊張するけれど、深呼吸して、なるべく大きな声で話すようにしています。授業中に足が開いている人も先生に注意されますが、私は宮川塾に通っていたから、注意されたことはありません！　また先生に会いたいです。有難うございました。

母
新年中の一回目の授業のとき、このレベル・スピードについていけるのだろうかと不安でしたが、先生のプリントを何度も復習し、ペーパーはすぐに得意科目になりました。苦手な分野については、どのような勉強方法をしたらよいかを細かくご指導いただけて、とても安心しました。自宅から往復３時間かけて通いましたが、一回の授業で得られる学びが多く、最終授業まで一回も休まず出席致しました。
有難いことに第一志望校にご縁を頂き、小学２年生となりましたが、基礎学力のみならず、「勉強するときはふざけない」「時間を守る」「お友達のお話はきちんと聞く」など、幼児期に毎週の授業を通して、きちんとした生活態度を身につけていただけたことが、今小学校で大いに役に立っています。
娘が、今後の人生で勉学以外にも辛いことがあったり、何か困難なことに立ち向かったりする時に、自分を奮い立たせて頑張る精神力の基を作っていただけたと思います。誠にありがとうございました。

～宮川塾に通って成長したこと～
3年前通塾

宮川塾の魅力は、圧倒的な合格数だけでなく、受験という枠を超えて生涯学び続ける子になるための基礎が学べるところです。先生のご指導のベースには必ず愛情があり、その子を伸ばすために必要なことを的確に見抜き、ひとりの人として子どもに向き合ってくださいます。それゆえ、優しさだけでなく時に厳しさもありますが、それが大切だと感じます。幼児とはいえ、最後は本人の強い心が合格を引き寄せるのが小学校受験だからです。

先生の授業を通して、集中すること、姿勢よく長時間座ることを学び、スピーチ練習を通して人前で恥ずかしがらずに話すことなど、毎週の積み重ねが知らぬうちに子どもの忍耐力を育み、根性を養い、それが強い心となり自信につながったと思います。

その力は小学生になった今も続いており、何事にも一生懸命取り組み、諦めない子になりました。今、楽しく第一志望の学校に通えている姿を見てお世話になれて本当に良かったと思っています。

2年間お世話になりました。小学校受験のことを何も分からなかった私たちに、ペーパーのみならず、受験に挑む姿勢について深くご指導頂いたと思っております。

宮川塾のプリントは闇雲にどんどん先取りをするようなものではありませんし、難問ばかり並んでいる訳でもありません。しかしながら、毎週通っている子どもたちの習熟度を見つつ、螺旋階段のように徐々に難しくなり、スピードも上がる構成となるよう極めてよく練られていることに、いつも参観しながら感嘆しておりました。続けていくことで2年後の受験期には驚く程ペーパーの力が付いています。こつこつと努力を継続していくことや、お勉強する上での基礎・基本の大切さを教えて頂きました。

年長になると1分間スピーチが始まりますが、家族で様々なエピソードを振り返る良い機会でしたし、毎週家族で楽しんで取り組んでおりました。面接本番でとても役立ちましたし、小学校に上がって以降も、作文や皆の前で発表する機会などで、娘自身が言葉を紡ぐ拠りどころになっているように感じます。ありがとうございました。

先日の校内読書感想文コンクールでは入賞することができました。宮川塾で身に付けたこつこつ勉強する姿勢も忘れておらず、毎日頑張って勉強しています。
学校が大好きで、笑顔で毎日楽しく通わせていただいているのは、先生方が各々の生徒の個性を大切に、とても温かく見守ってくださり、それぞれの得意なことを伸びやかに育もうとしてくださっていると日々感じ、とても感謝しております。

宮川塾で学んだペーパーや、1分スピーチをはじめ小学校受験準備が楽しい学校生活に繋がっていると思います。
通われた方で、同じ思いの方は沢山いらっしゃることと思います。

慶応義塾横浜初等部入学

宮川塾に年中からお世話になりました。宮川塾のペーパーを週二回復習することは、親子共々に本当に大変でしたが、集中力や理解力がぐっと上がりました。ちなみに、宮川塾では苦戦していた息子ですが、大手塾のテストでは10位前後を維持できていました。
２年間コツコツと復習をしたことで、最後は簡単なミスが少なくなりましたし、何より勉強をする習慣が身についたと思います。小学生になっても、勉強はきちんと取り組んでくれます。
緊張感のある授業で、帰り道に「宮川先生の授業、きついんだよね。」って息子が笑いながら愚痴っていましたが、一度も「行きたくない」とは言い出しませんでした。寧ろ、優秀なお友達に囲まれた環境を楽しんでいたと思います。授業の後に、私共親にも色々とお声を掛けて頂きましたことも非常に心強かったです。

息子は宮川塾を通じて、勉強の楽しさや厳しさを知ることができたのではないでしょうか。宮川先生にご指導頂き、心より感謝しております。

現在小学4年生です。娘は宮川塾に通わせていただき、勉強習慣だけでなくご挨拶や礼儀などのお作法も学ばせていただきました。幼児期に大切なことを身につけさせていただき小学生になった今でも勉強習慣はもちろんですが礼儀作法がきちんとできるようになったのは宮川先生のおかげだと思っております。

宿題や毎日のお勉強は楽ではありませんでしたが、諦めずに続けることの大切さを学ばせていただきました。そのおかげで今でも毎日の家庭での学習もコツコツと積み重ねることができております。
また、当時モジモジしてしまうほどの恥ずかしがりの娘が今はピアノのコンクールに出場し学校では演劇クラブに入り、表現することを楽しんでおります。毎週の授業での1分間スピーチは恥ずかしがりの娘に自信と勇気を持たせてくれるものになりました。愛情いっぱいに、時には厳しくご指導くださり娘を導いてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

私どもは年中の冬から宮川塾にお世話になり、おかげさまで第一から第三希望他ご縁を頂きました。
現在はまだ小学生低学年ですが宮川塾での学ぶ姿勢や1分間スピーチでの練習が基礎となり充実した日々を送りながら折りに触れ宮川塾を懐かしく、感謝の念を感じています。

息子の幼稚園時代はコロナ禍で考査内容も日々の生活も前例のない事が多々ありました
。だからこそ家族でブレない軸を持ち毎日を積み重ねていくことが必要だと思いました。
自分自身も小学校受験を経験し、姉も別の私立小学校に通っていた我が家は入るためのテクニックだけではなく、貴重な経験を通して家族で学ぶ事、感じることの意義を大切に息子に合った学校はどこか考えてから塾選びをしました。
何故なら小学校受験は平等ではありません。中受、大学受験のようにどんなに成績が良くても、運動絵画、運動が上手でも他の要素が大きく左右するからです。
同じ代にどれくらいの縁故者、関係者がいるかわからないあたり、一般で本人に実力で入る子は何人なのかわからない。その日のピンポイントの課題が既習かというだけでなく、集団考査での貰い事故、併願の時間の運、どんなに準備しても仕上げても努力ではどうにもならないのです。
ですから私達が始めに決めたことは後悔しないようにやるだけやろう。もしそれでダメなら仕方ない、と覚悟できるところまでやりきろうということです。
逆にダメ元くらいの姿勢では、絶対に受からないということだけは言えます。

我が家も大手の学校別生活習慣コースや絵画、運動と掛け持ちはしましたが、宮川塾をメインにして本当に良かったと思います。
特に1分間スピーチは面接対策ということだけでなく自然発見や、友達との関わり、話す聞く姿勢、情報整理する力、家庭や他の塾では学べない様々な要素が複合的に組み込まれた練習で、ペーパーマシンの様になりそうな息子は本当に救われました。

そして試験直前に、先生は「君ができない問題はみんなもできない」と信頼と労い、励ましの言葉をかけてくださいました。信頼している先生からのあの言葉にどれほど救われたか。そこまでやり切ったと思えた息子は堂々と考査に臨むことができました。
奢る事なく こんなに頑張っているカッコいいあなたを見つけてくれない学校には行かなくて良いよ、と私も声をかけてあげることができました。

今は学校が大好きで憧れから大好きな母校になったことに毎日家族で幸せに感じています。
塾で一位になろうと有名模試でA判定だろうと学校には関係ありません。
準備はいつからしたかとよく聞かれますが、実際は生まれる前からしていました。
付け焼き刃ではなく受験用に子供を急いで型にはめるのでなく生まれた時からの生活、躾だからです。きちんと親が情報整理をして子供に合う学校、塾を選び、ブレずに家族一丸で進む必要があるからです。あと1.２年で仕上げたいなら掛け持ちをして右往左往して片手落ちになるよりも、きちんとメインの塾や信頼できる結果に後悔しない先生にご指導頂くことをお薦めします。そんな短期間でご縁を掴めることはまずない、と私は思います。

お教室では、様々なお考えや感覚の方がお見えになられ、
先生のお悩みもさぞ大変なご負担のこととお見受け致しました。

私共は、宮川塾あっての小学校受験体験であったと言っても過言ではありませんでした。
先生のご指導は、とても的確で幼児にとってもわかりやすく、定着させやすく、自宅での復習を翌週のテストやお勉強授業で活かして、実力を確認をして、の繰り返しで、着実に力を伸ばしているなと実感しながら必死に駆け抜けた2年間でした。

また、先生のお子様方への厳しいご指導も、個々の特性に配慮した上で、過度ではない必要なご指導であったと感じておりました。
決して侮辱のようなものではなく、感情的でなく、愛のある、意味のあるご指導であったと感じていました。

毎日の自宅での学習習慣が付いたことも、よかったなと思っています。
学校の宿題だけでなく、お稽古事や塾の課題などにも主体的に取り組む様子は、やはり小学校受験期に、次に備えて机に向かう時間を取る、準備する、という流れが生活の一部になったからかなと思っています。

また保護者としても、先生には沢山ご相談に乗っていただき、親身にご指導いただきましたことも、大変ありがたく思っております。

他のお母様方からの噂話などにも、振り回されずにどっしりと構えてアドバイスして下さった事を、今も感謝しております。

慶應義塾横浜初等部　（白百合、立女合格）
娘がこれから16年続く学びの扉を前に、宮川先生の門を叩くことが出来て本当に良かったと思っています。
今4年生になりますが、宮川先生から授業に集中する力、基礎をしっかり捉える力を磨いていただいたお陰で、今でも学校の学習のみで成績はオールAです。
小学校に入ると丸付けまでが宿題になるので、自分で採点する方式もとても有難かったですし、その中で間違いに気付くことで見直す力にもなりました。

先生のペーパーは最近のトレンドも網羅されているため、学校別を取らなくても全単元ががしっかり定着する点が素晴らしいと思います。
推敲されたペーパーの間違えたところだけ授業翌日と、次の授業の前日に復習するだけでよかったので、とても楽でした。
その中で子供は忘れっぽいので、基礎が固まって自分の中にストンと落ちてからの、思考力・応用力なのだと気付かされました。
（押し付ける評価基準の中で、実際には出ないような難問奇問で基礎が疎かになることは、親子関係にも悪影響だと思います）
得点の発表も、順位のシールが大きなモチベーションとなり、頑張るぞ！という気持ちが沸いてきたし、受験は自分との闘いなんだという自覚も芽生えました。
お陰で9月の大手塾総合模試や学校別模試はペーパー満点で、安心して試験に臨むことが出来ました。

時に厳しいお言葉もありましたがそこに愛があるのが伝わるので、子供が嫌な思いをしたことは一度もありませんし、程よい緊張感を味わえることは試験本番のピリッとした状況にも動じず良い経験になりました。
先生の解き方がロジカルな近道で親として学びも多いのですが、違う解き方も「こう解いたのね、いいわね」とプロセスを褒めて下さることで自己肯定感をも育んでいただいたように思います。
忘れ物は幼稚園の頃は親の責任ですが、主体的に子に準備させ、親はそのサポート的な役割を担うことで、自分で準備物を確認して持っていく良い練習になると思いますし、試験の所作でも表れると思います。

そして、人前で小さい声しか出せなかった娘の大きな助けになったのは、一分スピーチです。
初めは相談しながら原稿を用意して暗記させたのですが、自分で作ると言い出し、初めはひどかった発表がだんだんテーマに即した内容を話すようになった時の感動は忘れられません。
本番の面接でも、白百合でフランス語の自己紹介や手話の歌をやって見せてと言われたので、とても役立ちました。

コロナ元年の受験で身動きが取れない中、先生から迷路やすごろくのペーパーが届き、感激したことを覚えています。
すごろくは「冬眠する動物３匹」など間違えやすいものを書き加え、毎回11パターンのサイコロの展開図を用意して巧緻性がてら切って組み立ててから遊んだお陰で、親子で楽しく学べた時間は宝物でした。

受験が終わった時に娘が「勉強楽しかった！」と終われたことが私の何よりの喜びで、例え結果が伴わなくとも人生でこんなに娘と向き合い、濃密で素晴らしい時間をいただけたことに感謝致しました。
宮川塾で得た主体的な学ぶワクワクは今でも続いています。

雙葉小学校にご縁をいただき、現在在学中です。
宮川塾に新年長、１２月からお世話になりました。
宮川塾に以前から通われていた方達は娘よりはるかに単元が進んでおり、入塾してから１ヶ月は着いていくのがやっとでした。復習を欠かさず、そして次出題された時には塾の授業で1番速く、1番理解できているように努力もしました。宮川先生に認めてもらいたい、家族の本気度を見て頂き、先生が応援したくなるような娘にしたい、ただそれだけの気持ちで宮川先生を信じ、努力を怠らず突っ走りました。その甲斐もあり、縁故もない娘が雙葉合格をいただきました。
小学校受験と言う目標を持った仲間と切磋琢磨した事は娘にとって努力を惜しまず全力で進む事ができる子に育ったと実感しております。そして切磋琢磨した仲間と今でも続いており、私達家族にとって宮川塾は最高の思い出です。
ありがとうございました。

宮川先生には6年前の冬から2年間大変お世話になり、現在小学4年生です。
毎週の宮川塾でお授業を受けて、次までに必ず復習をしていくことの繰り返しで娘のペーパーの力は確実につき、どちらの学校の受験にも十分対応することができました。

年長になると段々とお授業の時間も長くなりますが、気持ちを切り替えてお勉強に集中する時間を多く経験したことで、今の学校生活においても遊ぶ時、学ぶ時の切替ができているようです。
1分スピーチは、あまり娘の得意なことではないと感じていたので、毎回親子で緊張していましたが、少しずつ上手になっていき、先生に褒めていただく度に本人の自信につながったと思います。
小学校では日直や委員会など1人で発表する機会が沢山あります。
当時は受験の対策として必死でしたが、宮川先生は受験のその後にもつながるご指導をして下さっていたのだと改めて思います。

また、お授業は先生の目が行き届く人数でしっかり見て下さっていたので、アドバイスのひとつひとつが親身で、大変有り難いものでした。
宮川先生のおかげで、親子で心折れずに成長できる時間をいただきましたこと、心より感謝しております。

現在、小学校高学年になる娘がお世話になりました。
たしかに、当時はお教室のピリリとした空気、毎回のスピーチの宿題等大変な事もありましたが、お試験当日はさらに緊張した空気の中実力を出さなければなりません、面接も思わぬ質問に対応する力が求められます。

毎回のお教室を親子で粘り強く、こつこつと取り組むことの大切さをいまだに感じでおります

それぞれの子供を1人の個人として接し、その子供に合った声かけをしてくたざり、個人のお教室ならではの宮川先生の愛のある厳しさに感謝し、今の楽しい毎日は先生のおかげだと娘も私も思っております。

宮川先生には年中からご指導頂きました。
信頼できる先生にご指導頂く事で保護者が振れずに最後まで駆け抜ける事が出来ると痛感致しました。
宮川先生のご指導は、保護者の不安な気持ち、志望校に合格したいと言う気持ちに、過去問を含めた強化問題を細部に至るまで丁寧なご指導でお応え下さると言う手法、また長年のご経験からのテクニック、問題を開いた際(見た瞬間)の瞬発力で解く為のトレーニング法を熟知していらしたので宮川先生に付いていけば満足な結果は出せると確信しておりました。

今でも鮮明に覚えておりますのは、本命を含む3校を終えた後、宮川先生のお授業より簡単だったので問題なく解けた。と発言した事でございました。また、性格故に家庭以外で発言する事が少なかった我が子が、年長時にお授業での発表の機会を頂け、練習こそが心と頭の気持ちを整える事となり、その積み重ねにより、面接での自信が付いたと感じさせられます。言葉に詰まり、間違えても皆が認めてくれる、何より宮川先生が暖かい眼差しで見守って下さっている事が、安心して取り組めた事に繋がったと思っております。
　
最後に、宮川先生のお授業にて御指導頂きました全ての取り組みは、集中力、瞬発力、順応性等、現在に繋がっております。
小学校高学年母

私共は、７年前より宮川塾にお世話になりました。
娘が年中になるにあたり、小学校受験に本格的に始動しようと決意し、厳しいけれど力になるという知人からのお話を伺い、先生の授業の体験をさせていただきました。
体験授業では、年少から始めてらしたお子様方が、問題を解き始めると鉛筆を止めることなく、集中して解き続けるお姿に大変驚き、娘も他のお子様について行こうと必死に解いていくものの、皆様の実力を知り悔し涙を流した事を、今でも鮮明に覚えております。
授業が終わると、先程まで真剣な表情で取り組んでいたお子様方が可愛らしい笑顔で会話する光景も大変印象的でございました。
その日から、私共は宮川先生にお世話になることを決め入塾致しました。

小学校受験は、ペーパー以外にも体操、行動観察、面接と様々な能力が必要でしたので、私共は、某大手塾と宮川塾の二つの塾にお世話になりました。
宮川先生にご指導頂いてから、娘のペーパー力、スピードは確実についていきました。
模試を受験しても、常に上位の成績が取れるようになり、娘だけでなく他のお子様方も同様上位にいらっしゃるお子様がほとんどでした。
宮川先生の授業をしっかりと受け、プリントをしっかりと復習する事で力がついていき、大手塾さんの授業では問題は直ぐに解き終わり、解き終わってから鉛筆を置かずに見直しをする練習をするようにしておりました。
その事が、娘の自信にもなっていたようです。

大手塾だからこそできること、宮川塾のような個人の塾だからこそできることがあると思います。

受験を終えて、娘の成長をみてきた今感じる事として、お子様方は大変素直です。
親が通うと決めた環境で、お子様方は懸命に頑張ってくれることと存じます、だからこそ先ずは親である私がご指導いただく先生を信じ、頑張る姿を見せなければいけないと思っておりました。宮川先生の授業を聞き逃すことの無いよう、私も必死で授業に参観しておりました。
親子二人三脚で頑張るからこそ、受験というステップを乗り越えて行けると感じております。

宮川先生にご指導頂いた2年間、決して楽ではありませんでしたが、親子共に先生を信頼し頑張った事は良き思い出となっており、娘は先生からいただいたご褒美シールは今でも宝物として大切にしております。
それは、娘自身頑張ったという自信が持てた物だからその証として大切な物なのだと思います。
1分間スピーチや面接練習では、小さな声でしかお話ができなかった娘が、今では人前で堂々とスピーチや意見を述べられるようになり、幼少期に努力をし乗り越えた経験が、娘の中で大切な自信と芯となっており、この先、沢山の壁にぶつかり、挫けそうになってしまった時、この経験が必ず力になると感じております。私はそんな娘を見守り、応援していきたいと感じております。

宮川塾には娘が年中の時よりお世話になり、第一志望の女子校にご縁をいただいて、現在は同中学校で学んでいます。

宮川塾での一年半の中で得られたことは語りきれませんが、一番は「勉強を徹底して行う経験」をわずか６才で積んだことではないでしょうか。

勉強は、中学高校と歳を追うごとに難易度が高まり、最終的に独力でできるまで問題と我慢比べをすることになります。そのうちに「もうこの単元は完成しただろう」と勝手にゴール認定をしたくなりますが、宮川塾で、どの角度から問われても瞬時に対応できるように聞き方を変え指示を変え、身体に馴染むまで繰り返した経験があることで、その動き方が目安となり、自分に厳しくあろうとする姿勢に繋がっていることは最大の財産であったと感じています。

毎授業で行われるスピーチ練習においても、先生や仲間、保護者が固唾を飲んで見守る中で、自らの思いや考えを自らの言葉で語る訓練は、小学校受験は勿論社会人となっても本人のコンピタンスとして生き続けるものとなることでしょう。

宮川塾を卒業し数年が経ち、いくつかの塾の先生にお世話になりました。
ですが、あの徹底度を持って対峙してくださる先生には、未だお目にかかっていません。
それは生徒の合格を、宮川先生ご自身が誰よりも厳しく自らに課されているからと思えてなりません。
決して近いとは言えない距離でしたが、先生にご指導いただいたことで未来が開かれた家庭があることを、ここにお伝えたいと思います。

新年長から約１年、通塾致しました。大手の塾と比べても圧倒的なプリントの量で宮川塾だけで全て網羅できました。
典型的な問題から新しい問題まで大変よく研究されていて、子供達に解き方から繰り返し丁寧にご指導下さいました。苦手分野についてのフォローもあり、年長の夏休み終わる頃には宮川塾でしっかりやられていたお子様は皆かなり仕上がっていたかと思います。

また、ペーパーだけでなくスピーチの練習や面接練習等もあり、受験本番の日までに必要な時期に必要なものをカリキュラムに組み入れて下さっていました。本番が近づいてくると子供のメンタルも不安定になりがちですが、細やかに相談にのっていただき、最後の最後まで手厚いサポートをしてくださいました。

最も大切なことは長年の経験を培っている宮川先生を信頼し、指導にしっかりとついていくことだと思います。宮川先生との出会いがなかったら今の子供の生活はなかったので、卒業した今でも親子で宮川先生に感謝しております。

9年前に通わせて頂いた保護者です。
小学校受験というものは、特に子供本人もさることながら、家族とお教室が手を携えて、目標に向かい取り組む姿勢が大切だと感じております。

我が家は、時に厳しくはっきりとしたご指導・手作りの教材に、温かみを感じて通わせて頂いておりました。
親も授業に同席することはプレッシャーでもありましたが、だからこそきちんと復習をし、それが翌週に発揮でき、自信に繋がったと思っております。緊張感の中、子供なりにメリハリをつけて宮川塾で学習をしたお陰で合格を頂けたのではないかと思います。
その時にご一緒させて頂いたご家庭の方々も意識レベルが高く、良い刺激になりました。

また、細やかに見ていただけた願書や1分間スピーチも良い経験でした。
あのスピーチがあったからこそ面接で力が発揮できたのだと思っております。
しかし、人前で自然体で自分を表現する事は、大人でさえ時に躊躇致します。
そうした体験を幼少から受けられるのは、素晴らしい事だと私共は捉えております。
褒められたり、叱られたりすることも自分を素直に顧みるという成長過程で必須な出来事だと考えます。
家族でない他人が怒ってくれる、注意して下さることがなくなり、社会との繋がりが希薄になりつつあるこのご時世だからこそ、そうした場は稀少性があるのかと思います。

宮川塾はただ単に小学校受験の勉強だけでなく、努力することや我慢をすることなど沢山のことを学ばせて頂きました。
自宅から塾に通う時間も親子の時間になり、紐通しや折り紙など家ではなかなか時間が割けない巧緻性の時間に当てることが出来、今となっては良い思い出です。

宮川先生を信じ、必死についていって良かったと思っております。
これから受験を迎えられる皆さまも情報がありすぎて迷われることが多々あるかと思いますが、本当に必要なものは何かを見極められて充実されたお時間をお過ごし下さいませ。

小学校受験は親の受験とも言われます。
子どもの身も心も壊さないように、よりよい成長につながるために。
でも、親が出来ることは限られています。

我が家が宮川塾を選んだのはプリントに特化している授業があったこと、
少人数であるので、先生の目がしっかり行き届くこと、
先生の受験に対する姿勢と、子供達への姿勢がまっすぐで筋が通っていたことでした。
今では珍しいかもしれませんが、昭和世代の親としてはとてもすがすがしく、親の私も腹を括って筋を通さねばと思いました。
遅刻早退は絶対にさせない、復習をしっかりやりとげる、間違えることはありがたいことなので、そこをしっかり支えてあげる。
当たり前のことを当たり前にやることは地味でしんどいですが、とにかく一歩一歩、でした。

上の子は大学生、下の子も高校生になりましたが、
宮川先生のもとで、しっかり復習する学習法を身に着けられましたので
その後は塾には通わず、学校のみで勉強に励めています。
復習するのは当たり前、とはいえど、周囲には素敵な学習環境がありますので、
学校と家庭のみで戦いを挑むのはかなりの覚悟が必要だと思います。
渦中にあるからこそ、親として沢山の迷いと欲張りたい心が出てきます。
しかし、宮川先生は親の覚悟に、しっかり答えて下さる先生でした。
親として、何を取捨選択するのか、選びとったもの（我が家は完璧な復習でした）を
より磨くためにはどうするか、親の背中を子供は見ていることを
子どもが成長するにつれ、実感する日々です。
宮川塾と、宮川塾に通われる皆さまの未来が明るいものであることを祈っております。

現在大学１年生の息子が、小学校受験の際、宮川先生に大変お世話になりました。息子は早生まれでおっとりしており、お受験を乗り越えられるのか不安でしたが、宮川先生にご指導していただくとみるみる成長し、その結果、成蹊、桐朋学園、洗足学園にこ゚縁をいただくことができました。大手の塾や家庭学習では習得できない勉強への姿勢や、子どもとの接し方など、親子ともども多くのことを学ばせていただきました。

あれから約１２年経ちましたが、宮川先生に教えていただいた「最後まで諦めず、粘り強く挑む」姿勢は息子の成長の礎になっているように感じます。そのおかげで部活を高３まで頑張りながら、大学受験では無事第一志望に現役で合格することができました。
息子自身、小学校受験をしたおかげで１２年間、学園生活を謳歌し、一生の友達に会うことができたと宮川先生に改めて感謝しております。本当にありがとうございました。
　　桐朋学園小中高→東京科学大学（旧・東京医科歯科大＋東京工業大学）１年

年少クラス秋に息子は宮川塾の体験授業に伺いました。
椅子にじっと座っている事すら難しい息子に対し、既に通われているお子様方が落ち着いて授業に取り組まれている姿に圧倒されたことを今でも思い出します。
その後、同じクラスのお子様たちから良い刺激を受けたいと入会させていただき、2年間勉強をさせていただきました。

初めは周りのお子様たちの問題を解くスピードに圧倒されてばかりでしたが、なんとか追いつきたいと息子も奮闘し復習を重ねた結果、徐々に本人も手応えを感じるようになったようです。授業で頂戴できる「シール」を目標に、クラスのお子様たちと切磋琢磨し驚くほどのスピードと正答率でペーパーに取り組むことができるようになりました。このことが本人の自信に繋がりペーパー以外での運動や受け答えにも堂々と対応できるようになり、息子の成長をとても嬉しく思いながら授業を参観出来たことは今でも私にとって大切な思い出となっております。

迎えた小学校受験。まず合格するであろうと思っていた第一志望校でトラブルに巻き込まれ不合格となり、ご縁を頂いた小学校へ進学いたしました。当時はとても落ち込みましたが、進学した小学校がとても合っており、充実した6年間を過ごすことができました。その後中学受験を経て中高一貫校に進み、現在は東京大学に進学し体育会系野球部に在籍しております。

先日、息子と今までの学習などについて何が本人にとって効果があったかを振り返ってみましたところ宮川塾と小学校での学びが自分の学力の基礎や自信の礎になっているとのこと。進学した中高一貫校の自主性に任せるという自由な校風に甘え、全く勉強しなかった息子の無謀にも思える「東大に入りたい」という意欲に対し、「まあ、何とかなるだろう」と応援できたのは、宮川塾で培われた底力が息子の中にあることを私自身知っていたからだと思っています。

私たち親子にとって、宮川塾で学ばせていただいた2年間は、今を創る大きな礎となりました。宮川塾に出会えたことに心より感謝しております。